ビデオリサーチはこのほど、4月度(19日〜25日)関西圏・中京圏ラジオ調査結果をまとめた。
それによると、関西圏の午前6時から午前0時における週平均全局個人聴取率は、男女の12〜69歳が7・9%で前回(2009年12月)比0・1ポイント上昇、前年同月比0・7ポイント下降した。
聴取場所別個人聴取率は、男女の12〜69歳が自宅内3・7%、自宅外4・2%で車の中2・5%、車の中以外1・7%。
全局到達率(ウィークリーリーチ)は、男女の12〜69歳が70・6%で前回比0・9ポイント下降、前年同月比3・2ポイント下降。
ラジオ接触者の全局聴取分数は、男女の12〜69歳が129分で前回比4分増加、前年同月比6分減少した。
また、中京圏の午前6時から午前0時における週平均全局個人聴取率は、男女の12〜69歳が8・0%で前回(2009年12月)比0・2ポイント上昇、前年同月比0・3ポイント下降。
聴取場所別個人聴取率は、男女の12〜69歳が自宅内3・0%、自宅外5・0%で車の中3・6%、車の中以外1・4%。
全局到達率(ウィークリーリーチ)は、男女の12〜69歳が75・7%で前回と同率、前年同月比1・4ポイント下降。
ラジオ接触者の全局聴取分数は、男女の12〜69歳が120分で前回比2分増加、前年同月比2分減少した。
(全文は2010/6/4発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)